
塩谷朝業公の事績を
顕彰し、後世へ
本サイトは、鎌倉時代初期に活躍した武士で歌人でもある『塩谷朝業(しおのや ともなり)』の歴史・人物像・文化的価値を明らかにし、その功績を後世に伝えることを目的とした塩谷朝業顕彰会 公式サイトです。
~塩谷朝業とは~

塩谷朝業(その右。いずれも法体)
出典先:茨城県那珂市・常福寺蔵『拾遺古徳伝絵』
鎌倉時代、下野国を拠点に活躍した武士・塩谷朝業は、武勇と教養、そして信仰を兼ね備えた稀有な人物として伝えられています。弓術に優れ、宇都宮氏族として防衛基盤の要の一人として活躍をする傍ら、和歌にも深い素養を持ち、文化人としての側面も併せ持っていました。
建保7年1月27日(1219年2月20日)に、主君として仕えた源実朝が暗殺されてからは、出家して信生法師として生きたとされ、その生涯は「戦う者」から「祈る者」へと移りゆく精神の軌跡を体現しています。塩谷氏の基盤を築いた存在として、また地域の歴史と文化の中核を担った人物として、今日に至るまで語り継がれてきました。
本会では、史料や伝承をもとに、その実像に迫るとともに、現代に生きる意義を探ります。
~縁の地を辿る~

塩谷朝業の足跡は、現在の栃木県矢板市を中心に、各地に静かに残されています。川崎城跡や堀江山城跡といった城郭遺構、信仰と深く結びついた寺社、そして代々の墓所など、それぞれの場所には当時の息吹と記憶が今も息づいています。
一見するとただの山林や史跡に見える場所であっても、そこには確かに人が生き、戦い、祈りを捧げた歴史があります。本会では、こうした縁の地を実際に訪れ、現地調査や記録を通じてその価値を再発見し、後世へと伝えていく活動を行っています。
現地に立つことで初めて見えてくる「歴史の実感」を、ぜひ一緒に感じていただければ幸いです。
発起人メッセージ
塩谷朝業顕彰会の設立に至るまでの、発起人のエピソードや背景についてご紹介しています。ぜひご覧下さい。


活動内容・事業紹介
当会は単なる親睦団体ではなく、歴史文化の保存と継承を担う公益的団体として、長期的かつ継続的な事業を推進してまいります。それぞれの詳しい事業については下記リンクよりご確認下さい。
会員募集について
歴史は知る人と伝える人がいて初めて未来へ残されます。その歩みを、共に支えてくださる仲間を募集しています。

